Radiomir Tourbillon GMT Platino - 48mm

PAM00316

Spotlight

技術特性

限定75本

ムーブメント 手巻きメカニカル、パネライ自社製P.2005 キャリバー、径16¼リーニュ、厚さ9.1mm、31石、グリュシデュール®製テンプ、振動数28,800回/時キフパレショック®製耐震装置パワーリザーブ6日間、3バレル構成部品239個

機能 時、分、スモールセコンド、GMT、裏側にパワーリザーブ表示、トゥールビヨン

ケース 直径48 mm、プラチナ、取り外し可能なワイヤーループ式ストラップ・アタッチメント(パネライ特許)

ベゼル プラチナ

戻る サファイアクリスタルのシースルー

文字盤 ブラック、外縁部分に刻みの付いたピンクゴールドリング、夜光アラビア数字とアワーインデックス3時位置に24時間表示、9時位置にスモールセコンドおよびトゥールビヨン表示

防水機能 10気圧(100m)

ストラップ アリゲーター, ブラック, トーンオントーン, 27/20 MM スタンダード

* オフィチーネ パネライは、商標「ベルクロ®」、「コラミド®」の所有者ではありません。

* オフィチーネ パネライは、商標「ベルクロ®」、「コラミド®」の所有者ではありません。

素材

プラチナ

プラチナは世界で最も希少で価値の高い金属で、わずか数グラムを得るために 10トンもの鉱石の採掘します。さらにこの原石を処理しプラチナインゴットを生産するには5ヶ月におよぶ作業を要するのに対し、金の場合はわずか3トンの 鉱石と5週間の作業で済みます。1750年にコロンビアでプラチナが発見された際、見た目が銀に似ていたため、「シルバー」を意味するスペイン語の「プラ タ」(plata)と名づけられましたが、価値と加工の難しさは全く異なる素材です。

オフィチーネ パネライでは、24Kゴールドよりも11%重いプラチナ950(Pt950 Ru、純度95%のプラチナ)を使用しています。この合金は加工には適した金属ですが、鋳造には向かず、熱処理によって硬化させることもできません。柔軟性、可鍛性、耐食性に優れたプラチナは、時間を要する複雑な処理工程を必要とします。例えばプラチナ製ケースに刻印を施すには、 特別に調整したプレス機が必要です。使用する工具は磨耗しやすく、専用の器具には入念な清浄を施さなければなりません。特殊な金属のため、研磨工程はゴールドとは全く異なり一段と複雑です。

機械を用いることができず、完全に手作業で行われます。エングレーヴィングも、同様に非常に複雑です。機械を用いることができず、完全に手作業で行われます。エングレーヴィングも、同様に非常に複雑です。

 

加工

プラチナは、熱間および冷間変形能力に優れています。空気中で容易に焼きなましを行うことができます。金属に焼きなましを施す回数を制限し、事前に少なく とも30%硬化させておくことが推奨されます。結晶粒が大きくなる(「オレンジピール」効果)のを避けるため、焼きなましの時間と温度をコントロールする 必要があります。

メンテナンス

パネライ ウォッチは、高い品質基準に基づいて製造されています。時計を使用している状態では、機械部分は1日24時間動き続けます。時計の精度を保ち、末永くご愛用いただくため、定期的なメンテナンスをお受けになるようお勧めいたします。


防水性
時計の防水性は時の経過により自然に低下します。お手元のパネライウォッチの防水性を維持するため、パネライの正規サービスセンターにて定期的に防水検査 を行ってください。通常の使用の場合、2年ごとに定期点検をお勧めいたします。また、ケースを開けた場合は、必ず防水パッキンを交換してください。防水 パッキンの定期交換は、時計の安全性と防水機能を最良の状態に維持するために欠かせません。スポーツなどで水中で時計を使用する場合は、事前に点検を受け ることをお勧めします。

ムーブメント
ムーブメントの機能と精度を維持するために、パネライの正規アフターサービスセンターにて定期的に検査を行ってください。 時間に著しい誤差が見られる場合、ムーブメントの調整・修理を行う必要があります。ムーブメントは、最低-10℃から最高+60℃(14°Fから 140°F)までの温度に耐えるよう設計されています。この温度範囲を超えると、ムーブメントの仕様を上回る誤差が生じる可能性があります。さらに、ムー ブメント内部の潤滑剤が劣化し、構成部品の損傷を招く恐れがあります。

日常のお手入れ
お手元のパネライ ウォッチを最良のコンディションに保つため、温かい石けん水を浸した柔らかいブラシで汗や汚れを落としてください。汚れを落とし終えたら、清潔な水ですす いでください。海やプールで使用した場合は、塩分や砂を充分に洗い流し、柔らかい乾いた布でお手入れしてください。

ストラップ
パネライ ストラップは、温かい水で洗い、自然乾燥してください。高温になる場所や直射日光での乾燥は避けてください。水分が急激に蒸発すると、ストラップの形や品 質にダメージを与える可能性があります。また海やプールで使用した場合は、ストラップを清潔な水ですすいでください。 ストラップを交換する場合は、誤った操作による不具合を防ぐため、パネライの正規サービスセンターにご依頼ください。 パネライの正規サービスセンターでは、パネライの時計に合う正確なサイズ、ブランド基準に沿った品質のパネライ ストラップをご用意しております。

オフィチーネ パネライが使用しているアリゲーターレザーは、米国ルイジアナの農場産です。生産者は厳しい規格を遵守し、ルイジアナで絶滅に瀕している野生のアリゲー ターの安定した成育に貢献することを誓約しています。パネライは、絶滅の危機に瀕している、もしくはそれに近い野生種のレザーは使用しません。

ムーブメント

キャリバー P.2005

自社製 P.2005 キャリバーの最大の特徴は、洗練されたトゥールビヨン レギュレーターです。トゥールビヨンは本来、懐中時計のために考案された装置ですが、オフィチーネ パネライはこの考えを進化させ、さらに精確な計時を可能にしました。 トゥールビヨンは、テンプと脱進機を継続的に回転させることで動力や摩擦により生じる誤差を補正するための装置です。パネライの画期的なトゥールビヨンでは、テンプと脱進機を収めたケージがテンプの回転軸に対して平行ではなく垂直方向に回転します。さらに、従来のトゥールビヨンではケージの回転が1分間に1回であったのに対し、パネライのP.2005 キャリバーでは30秒で1回転します。回転速度が速くなり、テンプと脱進機の配置に特別な工夫が加えられたことで、1日を通じてさまざまな姿勢にさらされる腕時計の誤差をさらに厳密に補正できるようになりました。 このトゥールビヨンは、時計の裏側から見ることが可能です。トゥールビヨンの隣には6日間のパワーリザーブを表示するインジケーターがあり、扇状の針でパワーの残量を示します。トゥールビヨンを文字盤側から直接見ることはできませんが、その存在と精確な動作は文字盤側からも確認できます。スモールセコンド用のサブダイヤルの中に小さなカラーディスクがあり、このディスクはトゥールビヨンのケージに連結し、同じ速度、すなわち1分間に2回の割合で回転します。

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