Luminor 1950 Rattrapante 8 Days Titanio - 47mm

PAM00530

Spotlight

技術特性

ムーブメント 手巻きメカニカル、パネライ自社製P.2006/3 キャリバー、径13¾リーニュ、厚さ9.6mm、32石、グリュシデュール®製テンプ、振動数28,800回/時、キフパレショック®製耐震装置、パワーリザーブ8日間、リニア表示、3バレル、ダブルコラムホイール、構成部品356個

機能 時、分、スモールセコンド、リニア パワーリザーブ表示、ゼロリセットセコンド、スプリットセコンド・クロノグラフ

ケース 直径47 mm、サテンチタン

ベゼル ポリッシュチタン

ケースバック サファイアクリスタルのシースルー

リュウズプロテクター (パネライ特許)サテンチタン

文字盤 ブラックの文字盤に夜光ドットアワーインデックス3時位置にミニッツカウンター、9時位置にスモールセコンド、6時位置にリニア パワーリザーブ表示、中央にクロノグラフ針とスプリットセコンド針外縁部分にクロノグラフの秒目盛

カバーガラス コランダム製サファイアクリスタル

防水機能 10気圧(100m)

ストラップ カウッチュー, ブラック, 26/22 MM スタンダード

* オフィチーネ パネライは、商標「ベルクロ®」、「コラミド®」の所有者ではありません。

* オフィチーネ パネライは、商標「ベルクロ®」、「コラミド®」の所有者ではありません。

詳細

オフィチーネ パネライから、新作「ルミノール 1950 ラトラパンテ エイトデイズ チタニオ」が登場します。このモデルは、パネライならではのクラシックなデザインと、クオリティの高いスポーツウォッチの技術仕様が完璧に調和する洗練された高級時計です。「ルミノール 1950 ラトラパンテ エイトデイズ チタニオ」は垂直クラッチとダブルコラムホイールを備えるスプリットセコンド・クロノグラフであり、オフィチーネ パネライがヌーシャテルのマニュファクチュールで一貫して開発・製造したP.2006ムーブメントを搭載。最先端の機械式時計にふさわしい数々の機能を提供します。「ラトラパンテ」とも呼ばれるスプリットセコンド機能は重なり合う2本の針を持ち、それぞれを独立して停止させることが可能です。片方のクロノグラフ針は8時位置のボタンで完全に制御され、スタート、ストップ、リセットを実行できます。もう一方は10時位置のボタンで操作し、中間タイムや同時にスタートした第二の計時に使用されます。容易で確実な読み取りを実現するために、小型の分カウンターの針は滑らかに動くのではなく、ジャンプして移動します。 P.2006手巻きムーブメントは、パネライウォッチの伝統に即して8日間という長期にわたるパワーリザーブを発揮します。これは、特許を取得した特別な3バレル機構により達成されました。パワーリザーブの残り時間は、文字盤の数字「6」の上にあるリニア インジケーターで確認できます。P.2006ムーブメントはゼロリセット機能を備え、時刻を時報に一致させることが可能です。リュウズが作動ポジションに戻るまでテンプを停止させ、秒針をゼロ位置に戻す仕組みです。 「ルミノール 1950 ラトラパンテ エイトデイズ チタニオ」の直径47mmのサテンチタン製ケースは伝統的なレバー機構により密閉されており、リュウズは10気圧(水深100m)の水圧に耐えることができます。12角形の裏蓋の中央に取り付けられたサファイアクリスタル製シースルーウィンドウからは、P.2006の入念な仕上げを観賞することができます。また、ポリッシュチタン製のべゼルが究極のシンプルさとスポーティなエレガンスを湛える大型のブラックダイヤルを取り囲んでいます。文字盤は、スーパールミノバ®を塗布したプレートを間に挟む二層のサンドイッチ構造です。パネライ独自のこの構造は、水中などの暗い環境でも優れた視認性と可視性を確保するために1930年代に開発されました。新作「ルミノール 1950 ラトラパンテ エイトデイズ チタニオ」には、ラバーストラップが付いています。

素材

チタン

軽量かつ堅牢で低アレルギー性のチタンは、 機械加工に適した特性を備え、耐食性にも優れています。そのため、チタンは高級時計製造で使用される貴重な金属の一種で、軍事、航空、宇宙産業でも使用されています。 エンジニアリングの観点からは、チタンはその軽さゆえに、秀逸な素材として高く評価されています。スティールと同程度の強度を備えながらも、重量は40%も軽いのです

チタンは塩水や海洋環境からは影響を受けず、多種多様な酸、アルカリ、天然水、工業用化学製品に対しても卓越した耐性を発揮します。自然界では9番目に豊 富な元素で、機械分野ではアルミニウムと鉄に次いで3番目に多用されている金属です。しかし、チタンは酸化物の一部としてしか採掘できず、原石の製錬が難 しいことがその価値の高さにつながっています。

オフィチーネ パネライでは、Grade 2とGrade 5の2種類のチタンを、様々な部品に使用しています。

Grade 2:Grade 1よりも酸素濃度と強度が高いチタン。幅広く使用されて、強度、耐食性、溶接性、成形性において最適なバランスを備えています。

Grade 5(Ti 6Al-4V):洗浄だけでなく研磨も可能な合金。非常に優れた引張強度を有しますが、延性は比較的低いのが特徴です。

チタンは酸化しやすいためその加工はデリケートな作業となります。一度酸化したものは、加工作業を一からやり直さなければなりません。

メンテナンス

パネライ ウォッチは、高い品質基準に基づいて製造されています。時計を使用している状態では、機械部分は1日24時間動き続けます。時計の精度を保ち、末永くご愛用いただくため、定期的なメンテナンスをお受けになるようお勧めいたします。


防水性
時計の防水性は時の経過により自然に低下します。お手元のパネライウォッチの防水性を維持するため、パネライの正規サービスセンターにて定期的に防水検査 を行ってください。通常の使用の場合、2年ごとに定期点検をお勧めいたします。また、ケースを開けた場合は、必ず防水パッキンを交換してください。防水 パッキンの定期交換は、時計の安全性と防水機能を最良の状態に維持するために欠かせません。スポーツなどで水中で時計を使用する場合は、事前に点検を受け ることをお勧めします。

ムーブメント
ムーブメントの機能と精度を維持するために、パネライの正規アフターサービスセンターにて定期的に検査を行ってください。 時間に著しい誤差が見られる場合、ムーブメントの調整・修理を行う必要があります。ムーブメントは、最低-10℃から最高+60℃(14°Fから 140°F)までの温度に耐えるよう設計されています。この温度範囲を超えると、ムーブメントの仕様を上回る誤差が生じる可能性があります。さらに、ムー ブメント内部の潤滑剤が劣化し、構成部品の損傷を招く恐れがあります。

日常のお手入れ
お手元のパネライ ウォッチを最良のコンディションに保つため、温かい石けん水を浸した柔らかいブラシで汗や汚れを落としてください。汚れを落とし終えたら、清潔な水ですす いでください。海やプールで使用した場合は、塩分や砂を充分に洗い流し、柔らかい乾いた布でお手入れしてください。

ストラップ
パネライ ストラップは、温かい水で洗い、自然乾燥してください。高温になる場所や直射日光での乾燥は避けてください。水分が急激に蒸発すると、ストラップの形や品 質にダメージを与える可能性があります。また海やプールで使用した場合は、ストラップを清潔な水ですすいでください。 ストラップを交換する場合は、誤った操作による不具合を防ぐため、パネライの正規サービスセンターにご依頼ください。 パネライの正規サービスセンターでは、パネライの時計に合う正確なサイズ、ブランド基準に沿った品質のパネライ ストラップをご用意しております。

オフィチーネ パネライが使用しているアリゲーターレザーは、米国ルイジアナの農場産です。生産者は厳しい規格を遵守し、ルイジアナで絶滅に瀕している野生のアリゲー ターの安定した成育に貢献することを誓約しています。パネライは、絶滅の危機に瀕している、もしくはそれに近い野生種のレザーは使用しません。

ムーブメント

キャリバー P.2006/3

P.2006 手巻きメカニカルキャリバーは、開発のベースとなったP.2004キャリバーのシングルボタン クロノグラフの機能に加えて10時位置にある別のボタンで操作するスプリットセコンド 機能を備えています。重なった中央の2本の針で、同時に2つの計時、あるいはスプリットタイム計時が可能です。パワーリザーブは8日間で、文字盤のリニア インジケーターにより表示されます。 クロノグラフ垂直クラッチは両キャリバーに共通ですが、さらにもう1つのコラムホイールと2つの二番車が付いている点がP.2006キャリバーの特徴です。この2つの二番車はそれぞれ、重なった2本の針、つまりクロノグラフ針とスプリットセコンド針に連結しています。 P.2006キャリバーは構造が非常に複雑で、耐久性の高い特殊素材が使用されています。特に1つの内側にもう1つが取り付けられる長さ14mmの2本の針の真はその例です。 P.2006キャリバーは秒針をゼロ位置に戻すゼロリセットセコンド機能を備え、時刻を時報に完璧に一致させることが可能です。オフィチーネ パネライの設計による同システムの動作は独特で、巻き上げリュウズを第2位置まで引き出すと、薄いブレードが動いてテンプに触れ、これを停止させます。同時に小さなハンマーレバーが下がりハート形のカムに働きかけ、秒針を瞬時にゼロ位置に戻します。巻き上げリュウズを通常位置に戻すと、テンプは解放されハンマーレバーが上がり、カムを解放して秒針が通常の動作を再開します。P.2006キャリバーはP.2006/3バージョンのみで使用されています。

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