P.2003
P.2003

特徴

P.2003は、オフィチーネ パネライがヌーシャテルの自社工房で設計から製造までを手掛けた最初の自動巻きムーブメントです。最新技術により、10日間という長いパワーリザーブを実現しました。パワーリザーブは文字盤のリニア インジケーターにより表示されます。 P.2003 キャリバーは296個の部品と25石により構成され、径は13¾リーニュ、厚さは8mmです。フリースプラング方式の可変慣性テンプ、28,800回/時の振動数、3バレル方式、24時間表示のGMT機能、現地時間の迅速調整、日付、テンプ停止機能、ゼロリセットセコンド機能など、P.2000シリーズの技術的な特徴をすべて備えていますが、パワーリザーブが10日間の自動巻きである点が、他のムーブメントと異なります。P.2003 キャリバーは、ボールベアリングに支えられたローターが両方向に回転し、ゼンマイを巻き上げることで作動します。 P.2003 キャリバーは、秒針をゼロ位置に戻すゼロリセットセコンド機能を備え、時刻を時報に一致させることが可能です。オフィチーネ パネライの設計による同システムの動作は非常に独特で、巻き上げリュウズを第2位置まで引き出すと、まず薄いブレードが動いてテンプに触れ、これを停止させます。同時に小さなハンマーレバーが下がりハート形のカムに働きかけ、秒針を瞬時にゼロ位置に戻します。巻き上げリュウズを通常位置に戻すと、テンプは解放されハンマーレバーが上がり、カムを解放して秒針が通常の動作を再開します。

このムーブメントを搭載したモデル