P.9100
P.9100

特徴

The P.9100 キャリバーはスイスのヌーシャテルにあるオフィチーネ パネライ マニュファクチュールで開発した初のクロノグラフ機能つきオートマティック・ムーブメントです。最高の技術、品質、信頼性、素材および職人技の結集により完成しました。垂直クラッチとコラムホイールを持つクロノグラフ機能の同キャリバーは、クロノグラフの分表示が中央針で60秒ごとに進む、特殊なキャリバーです。また便利なフライバック機能により、動いているクロノグラフ針を停止、リセット、再スタートという手順を踏むことなく、即座にゼロ位置に戻し再スタートすることができます。クロノグラフが止った状態で8時位置のフライバック機能ボタンを押すと、2本のクロノグラフ針はゼロ位置に戻ります。 P.9100 キャリバーは直径13¾リーニュ(31mm)、厚さ8.15mm、37石で、構成部品は302個です。2つのバレルで72時間のパワーリザーブを確保します。これにより、長時間にわたり安定したエネルギーを供給する薄くて長いばねの使用が可能となります。自動巻きは、ボールベアリング上の双方向ローターが自身の回転によって2本の細いアームを動かし、アームの先にあるフックがバレルのばねを巻き上げる仕組みです。グリュシデュール®製テンプの振動数は28,800回/時(4Hz)で、キフパレショック®製耐震装置を備えたシングルブリッジで支えられています。テンプは可変慣性方式で、外縁に配した4本の角ねじで調整を行うため、計時の乱れを招きやすいひげ棒を不要とし、ばねは固定されていません。

このムーブメントを搭載したモデル