P.2002
P.2002

特徴

P.2002手巻きキャリバーは、P.2000シリ―ズの中で最初に発表されたキャリバーです。ヌーシャテルのマニュファクチュールで設計・開発された完全自社製ムーブメントを搭載するプロジェクトが2002年に開始されたことから、この名前がつけられました。 P.2002 キャリバーは247個の部品、21石により構成され、厚さは6.6mmです。パワーリザーブは8日間で、文字盤のリニア インジケーターにより表示されます。非常に堅牢な構造、3バレル、24時間表示のGMT機能、ゼロリセットセコンド機能、現地時間の迅速調整、フリースプラング方式のテンプ、パワーリザーブの長いムーブメントとしては異例の振動数28,800回/時など、P.2000シリーズのキャリバーを象徴する特徴が備わっています。 3つのバレルはオフィチーネ パネライ特許の独自の方法により連結され、パワーリザーブの全8日間にわたり、均一で最適な動力を供給します。 P.2002 キャリバーは、秒針をゼロ位置に戻すゼロリセットセコンド機能を備え、時刻を時報に一致させることが可能です。オフィチーネ パネライの設計による同システムの動作は独特で、巻き上げリュウズを第2位置まで引き出すと、まず薄いブレードが動いてテンプに触れ、これを停止させます。同時に小さなハンマーレバーが下がりハート形のカムに働きかけ、秒針を瞬時にゼロ位置に戻します。巻き上げリュウズを通常位置に戻すと、テンプは解放されハンマーレバーが上がり、カムを解放して秒針が通常の動作を再開します。

このムーブメントを搭載したモデル