特徴

パネライ マニュファクチュールで一貫生産された P.3000 キャリバーは、構造、堅牢性、精度、およびパワーリザーブの面でパネライ ムーブメントの主な特徴を備えています。パネライのヒストリックモデルに使用されていたムーブメントを元に開発していることから、径16½リーニュと大きいサイズです。 その構造は3/4プレートムーブメントを彷彿とさせ、ひと目ですぐに判別できます。大小のブリッジが大半を覆い、分厚いネジで底板に固定され、堅牢な構造を実現しています。このムーブメントは、21石と連結された2つのバレルで構成されています。この構造により長くて薄いゼンマイの使用を可能にし、より均一な力の伝達を確保するとともに、3日間の長いパワーリザーブを実現します。 テンプは直径13.2mmと非常に大きく、可変慣性タイプで、4本の調整ネジがリングの外周に配されているため、全体を分解することなく歩度を調整できます。2点で固定されたブリッジは、1点留めのシングルブリッジに比べてより安全かつ安定し、テンプは3ヘルツ、つまり21,600回/時で振動します。インカブロック®耐震装置を装備し、フリースプラング方式のため緩急針はありません。サテン仕上げのブリッジは、エッジ部分が面取りを施したなめらかなポリッシュ仕上げになっています。P.3000キャリバーは、時間をすばやく調整するための機能も備わりました。12個の歯車と小さなスプリングクラッチにより、分針の動きや時計の動作を妨げることなく時針を1時間単位で動かすことが可能です。

このムーブメントを搭載したモデル