特徴

8日間パワーリザーブと手巻きムーブメント。P.5000手巻きキャリバーには、イタリア海軍の軍事作戦用に初めて開発されたモデル以降、パネライウォッチの歴史の一部を成してきたこれらの2つの特性が組み合わされています。直径15½リーニュ(35.1 mm)、厚さ4.5mmのP.5000 キャリバーは、127個の部品と21石によって構成され、毎時21,600回(3Hz)でテンプが振動します。その独創的で強固な構造は、歯車の大部分を収めた2枚のプレートの間にメカニズムを収め、テンプ受けや2番車といった一部のディテールしか見ることができない古いムーブメントの構造を思わせます。 P.5000 キャリバーは可変慣性方式のテンプを備え、テンプの外側にある小さなタイミングスクリューが回転することで振動周期を調整します。このシステムにより、有効長を調整するひげ棒を不要とし、ひげぜんまいは固定されません。テンプをサポートするブリッジは、両方向に回転するねじ込み式の2つのネジで固定されており、テンプの軸方向の遊びを調整します。これにより脱進機は、衝撃が加わった場合も問題なく動き続けることができます。 縁に施された歯によって連結された2つのバレルにより、192時間、つまり、8日間という長時間パワーリザーブを実現しました。このツインバレルにより、より薄くて長いぜんまいを使用することが可能となり、より長い時間、より均一にムーブメントにエネルギーを供給できるようになりました。