アイリーン号
今年、伝説的なケッチであるアイリーン号は建造90周年を迎えます。この記念すべき節目にあたり、2026年シーズンのクラシックレガッタサーキットへと復帰し、2000年にローレウス・レガッタ・パネライ杯のスポンサーシップによって始まった、セーリング界におけるメゾンの永続的なレガシーをさらに強固なものとします。
1936年に有名なスコットランドのフェアリーにあるファイフ造船所によって建造された全長22メートルのバミューダ型ヨットは、2006年にアンティグアで荒廃した状態で再発見されました。この船の可能性を見い出したパネライは、アイリーン号がかつての栄光を取り戻すための壮大な旅に乗り出しました。2009年にはアイリーン号は修復され、その特徴的なラインと歴史的な材料は慎重に残したまま、当時の輝きを取り戻しました。
今日、アイリーン号は再び帆を広げて進み、長きに渡るパネライの海との関わりと、海との強い絆を表すシンボルとなっています。パネライとともにアイリーン号は優雅に海を航行し、海を愛する人々、そして世界中の時計愛好家たちの心を捉えています。
クラシックレガッタ
90周年を迎えるにあたり、アイリーン号はクラシックレガッタサーキットへと再び復帰します。パネライのゲストの皆様は、このレガッタを船上から体験するという特別な機会を得ることができます。レースカレンダーは、第30回レ・ヴォワール・ダンティーブ(アンティーブ、2026年5月27日~31日)から始まり、ヴィンテージおよびクラシックヨットによる地中海サーキットの幕開けを告げます。シリーズはその後、イタリアのアルジェンタリオ・セーリング・ウィーク(ポルト・サント・ステファノ、2026年6月24日~28日)へと続き、スペインのプイグ・ヴェラ・クラシカ・バルセロナ(バルセロナ、2026年7月8日~11日)へと舞台を移します。さらに、第31回レガッタ・イレス・バレアレス・クラシックス(パルマ・デ・マヨルカ、8月11日~15日)が夏のシーズンを締めくくり、レ・レガット・ロワイヤル・ド・カンヌ(カンヌ、2026年9月20日~27日)にて再びフランスへと戻り、プログラムは一巡して幕を閉じます。