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Watches and Wonders 2026に向けて / 日 / 時間 / 分 /
Tue Apr 14 00:00:00 UTC 2026
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アイリーン号

 

 



今年、伝説的なケッチであるアイリーン号は建造90周年を迎えます。この記念すべき節目にあたり、2026年シーズンのクラシックレガッタサーキットへと復帰し、2000年にローレウス・レガッタ・パネライ杯のスポンサーシップによって始まった、セーリング界におけるメゾンの永続的なレガシーをさらに強固なものとします。

1936年に有名なスコットランドのフェアリーにあるファイフ造船所によって建造された全長22メートルのバミューダ型ヨットは、2006年にアンティグアで荒廃した状態で再発見されました。この船の可能性を見い出したパネライは、アイリーン号がかつての栄光を取り戻すための壮大な旅に乗り出しました。2009年にはアイリーン号は修復され、その特徴的なラインと歴史的な材料は慎重に残したまま、当時の輝きを取り戻しました。 


今日、アイリーン号は再び帆を広げて進み、長きに渡るパネライの海との関わりと、海との強い絆を表すシンボルとなっています。パネライとともにアイリーン号は優雅に海を航行し、海を愛する人々、そして世界中の時計愛好家たちの心を捉えています。 

アイリーン号が水面に浮かぶ姿とバミューダケッチの帆装は、この船の美しさを最もよく表しています。 
2つのマストは三角形の帆が取り付けられ、その複合的な構造は亜鉛メッキを施した金属製の骨組みによって支えられたビルマチークの板張りの床が特徴です。
アイリーン号は、そのエレガントなデザインで大西洋を36回航海し、デュラン・デュランによる『Rio』のミュージックビデオにも登場しました。

修復

フランチェスコ・デル・カルロ造船所の職人たちは、2年半という歳月をかけて、アイリーン号の壮麗さを蘇らせました。
船体に元々ついていたビルマチークの板張りの床は修復され、亜鉛メッキを施した金属製の骨組みは、そのまま温存されました。
ファイフの象徴であるドラゴンの装飾が船体に彫られ、チーク材で造られたコックピットやブロンズ製のギアなど、オリジナルの特徴が正確に再現されました。 

ツアー

アイリーン号の2026年ツアーは、5月15日にヴィアレッジョでスタートします。公式の進水式は、クラシックな木造ヨットの建造・修復を専門とする、イタリアの有名な造船所であるカンティエーレ・デル・カルロにて行われます。その後、アイリーン号は地中海を巡る航海へと出発し、フレンチ・リヴィエラ、イタリア、スペインを経て、カンヌにてその旅を締めくくります。この優雅な航海のあいだ、ゲストの皆様は船上に迎えられ、パネライの卓越したコレクションと、メゾンが誇る長きにわたる海との関わりを堪能いただきます。

クラシックレガッタ

90周年を迎えるにあたり、アイリーン号はクラシックレガッタサーキットへと再び復帰します。パネライのゲストの皆様は、このレガッタを船上から体験するという特別な機会を得ることができます。レースカレンダーは、第30回レ・ヴォワール・ダンティーブ(アンティーブ、2026年5月27日~31日)から始まり、ヴィンテージおよびクラシックヨットによる地中海サーキットの幕開けを告げます。シリーズはその後、イタリアのアルジェンタリオ・セーリング・ウィーク(ポルト・サント・ステファノ、2026年6月24日~28日)へと続き、スペインのプイグ・ヴェラ・クラシカ・バルセロナ(バルセロナ、2026年7月8日~11日)へと舞台を移します。さらに、第31回レガッタ・イレス・バレアレス・クラシックス(パルマ・デ・マヨルカ、8月11日~15日)が夏のシーズンを締めくくり、レ・レガット・ロワイヤル・ド・カンヌ(カンヌ、2026年9月20日~27日)にて再びフランスへと戻り、プログラムは一巡して幕を閉じます。