世界海洋デー 2023
今年パネライは、世界海洋デー 2023と、そのテーマである「Planet Ocean:Tides are Changing(プラネット・オーシャン:潮流は変化する)」を支援します。今年のテーマに伴い、国連とオーシャニック・グローバルは、あらゆる人に向けて「今こそ、海洋を第一に考える時」というメッセージを発信しています。
世界海洋デー 2023
2008年以来、6月8日は国際的な世界海洋デー制定されています。あらゆる生命体にとってなくてはならない海洋は、人間の活動や気候変動のために、ますます危機的な状況に陥っています。2023年、パネライは、この差し迫った地球規模の問題に対する意識を高めるため、オーシャニック・グローバルに加わりました。2023年のテーマ「Planet Ocean(プラネット・オーシャン)」のもと、世界海洋デーでは、この青い地球全体を守るための新たな情熱の波を起こすことを目指しています。
サステナビリティへのパネライのコミットメント
パネライは、NGOのオーシャニック・グローバルと協力し、海洋の保全と健康を提唱するために世界海洋デーを祝福します。その原因を浮き彫りにすることにより、海洋保全の緊急性について若い世代に気付きを与えることを目指しています。
2023年、パネライは海洋に焦点を当てた活動をさらに強化し続け、IOC-UNESCOと、海洋への世界的理解を深めるために立ち上げられた海洋リテラシープロジェクトを支援します。この世界規模の教育キャンペーンでは、海洋が私たちの地球に直接与える影響について意識を高めることを目的としています。一連の講義を通して、参加者は日々の生活に環境保全を取り入れる方法を学びます。パネライは昨年、プラスチック回収日を20日設け、3トンを超える廃棄物を集めました。
今年6月8日、ジャン‐マルク・ポントルエは、国連本部で開催された、世界海洋デー 2023「Planet Ocean: Tides are Changing(プラネット・オーシャン:潮流は変化する)」の祝賀会に参加しました。
パネライは、社内業務だけでなく、社外での教育イニシアチブを通じて、持続可能な事業活動を推進する取り組みを継続しています。今年もパネライはプラスチック回収日を設け、海洋清掃の取り組みに尽力していきます。